風邪になったので

久々の体調不良。
動けなくなる前に休息に入って事なきを得る。
インフルエンザだと動けなくなるのですが、今回は違ったみたい。

タイムライン [DVD]

クライトンの作品の中では酷評の多いもの。
多く触れられることのない、中世暗黒時代での活劇は良かったと思います。ルネサンス前夜は、ヒーローもいないし科学も進んでいない未開な時代と言われていますが、そんな時代でも働いて戦って死んでいると言う事実を描き出しています。
さすがに、映画のほうは相当端折っていますね。原作はエヴェレットの多世界解釈だと思いますが、映画は完全に過去に行っていることになってますね。ちょっと製作側が原作をちゃんと読んでないような気がします･･･。
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トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン ブルーレイ＋DVDセット [Blu-ray]

ロボットプロレスはこれにて終了！ディセプティコン側がちっとも変形しなくなっちゃいました。理屈とかはどうでもいいので、車が変形するさまをもっと見たかったです。これで3部作全部見ましたが、やっぱり1が一番良かったです。2と3は変形しないキャラが多すぎだ。出る映画を間違えてます。
相変わらずオプティマス無双なわけですが、ウェポンラックはやはり燃える。ジェットファイアでの機動も燃える。悲しいことに、そのシーンが非常に短いのが残念でした。
まぁ、この際なのでストーリーとかはどうでもいいでしょう。
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ウォッチメン [Blu-ray]

なんだか変な映画を見た感じです。これって、80年代の冷戦の空気を知っているアメリカ人以外は分からないようにできてますよね？物心ついたら、ベルリンの壁が崩壊してソ連もなくなっていた身としては、冗談みたいに滑稽な映画を見たな〜と言う感じです。
作中で、『スーパーマンはいたのです！そして、彼はアメリカ人でした！』というくだりは、実にアメリカ的です。日本で『ウルトラマンは日本人でした！』なんて間抜けな話は、金輪際ありえません。まぁ、高度なアメリカンジョークというやつでしょう。
黒幕のやろうとしたことは、ガンダム00のソレスタルなんたらが1期でやろうとしたことそのままですね。ソレスラル何たらは、1500万人も虐殺してませんが･･････。
同時期に『ダークナイト』が公開されていますが、あちらのほうが映画としての洗練度は高かったです。
よくも悪くも玄人向けの映画ですね。上映時間は長いし。

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何回見ても、ベインから小物臭がプンプン漂ってくるわ。