みんなで貧乏になろう!

公務員給与、12・13年度に7.8%削減 民主が自公に修正案
岡田氏、公務員定数削減に言及 「総人件費抑制を検討」
政治家や、エコノミストって貧乏人が裕福になるためのことを考えてくれるはずだと思いますが、今日は金持ちを貧乏にする職業なんですね。不思議すぎる。そんなに雇用を減らしてどうしようと言うのか?財政再建と言いながら、再建した頃には日本がなさそうです。これは世界的に同じような潮流なので、逃げる場所がねぇ。はよ宇宙コロニー作っておくれ。亡命するからさ。
今日のデフレ政策って、基本的に日本円の希少性を大きくする方向にあって、まさに守旧派・既得権益層のための政治です。そこをバレなくするために、公務員叩きや官僚バッシングを行っているのですが、あまりにやり口が露骨ですね。高学歴なら、せめてもうちょっと分からんようにやれよ。こういう連中が『改革!』を叫んでいるのです。異常だと思いませんか?


就業中のたばこ休憩はアリ?ナシ?
こんなことを言われる限り、1000円になろうが吸い続けます。
タバコ吸ってない人は、休憩なしで集中できるなんて素晴らしいですね。1時間集中するだけでも、大変なエネルギが必要になります。


現場では「男の約束」

上司からもさんざん怒られました。私の指示のミスで、1回打ったコンクリートを一部壊さなければならなくなりました。業者を呼ぶと、上司は「そんな金はない。すぐに返せ」。自分で工具を使って壊すしかありません。それを見ると今度は「お前を雇ったのはそんな仕事をさせるためじゃない」とどなられる。

あるあるwww
現場では職人にキレられ、内勤でも監督にキレられ、怒鳴り返し、ぶっ殺しまくっているうちになんとかサマになるのでしょう。私もそうだったし。非効率な昭和のノスタルジーといわれますが、所詮現物を作らなければ御代はもらえません。若い人に何とか伝えようとしますが、なかなか伝わりませんね〜。
就職活動で清水建設も行きましたが、ここの採用方針は『優秀な学生』ではなくて『一緒に働ける人』を探しているのが特異でした。当時はよく分かっていませんでしたが、あれこれ社会を眺めると明らかに異質です。ここだけ、リクルータがじいさんでしたよ。寿司奢ってくれたし、よかった。食べまくってすいません・・・・・。構造設計の最終の役員面接もクリアしましたが、SPI試験の人間性の判定でコケて落ちました。採用を躊躇するほど、人間性に問題があったようです。最終面接後1週間以上待たされたので、相当議論があったと後で聞きました。まぁ、人間として破綻していることは、図らずもその4年後に自分で証明してしまいましたがw
ほかの大手も受けましたが、ここが一番人間らしく扱ってもらえたのをよく覚えています。ほかの会社は、個性だの専門性などたわけたことを言う、若手のチャラチャラした兄ちゃんがリクルータでしたけど、採用に失敗してるでしょ?



日本経済に貢献しよう!
さ〜て、いつ組むべか。