バンダイ脅威のメカニズム!


ちょっと前に購入したシェンロンガンダムとヘビーアームズ。
完全にパチ組+ちょい塗装の素人工作です。
もうね、感動的に良く出来てます。この無駄に高いクオリティがMGの醍醐味です。
パーツ数でいくと、300〜400くらいかな?
コトブキヤのHMM ZOIDシリーズは発狂するくらいパーツ数がありますけど、これは良心的なパーツ分けだ。

胸のブルーまでパーツ分けされています。
バンダイの金型は化け物か!?
ちなみに、聞いた話ですがガンプラの金型は流体解析などの理論に基づいているのではなく、『職人の経験と勘』によって製作されているそうです。恐るべき日本の技術力だ・・・・。この変態的な技術力は、海外には真似できないだろうなぁ。この手のプラモ作って喜ぶのは、日本のおっさんと独身貴族だけだろうし。
ガンプラから遠ざかって20年以上経過する方は、一度作ってみるのをお勧めします。マジで技術のあまりの進歩にびびる。信じられないほど良く出来てます。

フルオープン!
ここまで再現できるとは、ファンが泣いて喜びます・・・・。企画担当者が欲しいものを世に送り出したとしか思えない、このマニアックなラインナップ。そして、塗装しやすいという泣ける配慮の数々。
というわけでバンダイさん。
MGトールギス1とMGターンXをはよ製品化しておくれ・・・・・。


お台場に「ガンダムフロント東京」オープン! 実物大ガンダムの設置も!
またガンダムがお金を搾り取りにお台場にやってくるでぇ!
ちゅーか、はよパトレイバーを現場に投入せよ!

パトレイバーの土木レイバーの設定は、関東大震災で目茶目茶に液状化した地盤でも、多脚式であることから従来の重機が進入困難なところでも作業可能というものがありました。
国内における液状化被害で、最初に有名になったのは64年の新潟地震ですが、全国的に脚光を浴びたのはやはり95年の阪神大震災におけるポートアイランドでしょう。連載開始が88年だとすれば、上手いこと設定に盛り込んだものです。