胡散臭いと思うもの
エルピーダ更生法、市場活性化の一里塚に
エルピーダが市場から退場することを歓迎するかのような記事です。かなりの人数が路頭に迷ったことになるのですが、それを歓迎するような書きぶりは不思議としか言いようがありません。公的資金を投入されて破綻なんてずるい！というルサンチマン的記事です。
さて、市場主義バンザイ的なことを書いている新聞社ですが、株式を公開して市場主義を実践している大手は皆無です。安全域から評論しているのは、大変胡散臭いと思っています。
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メディア陰謀論を共有する人たち
で、胡散臭いと思う人の記事です。マスゴミなどと称されるのは別に陰謀論ではなくて、上記で述べたような胡散臭さが漂っているからです。この『空気』を嗅ぎ取れないおばかさんがこういう記事を書くのでしょう。
プロフィールもひきこもり系と書いてあるので、脳内がお花畑な駄文書きなのでしょう。
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大阪市職員コネ採用問題：履歴書に口利きの痕跡「消しゴムで消された市会議員・組合役員等の名前」多数見つかる
脇の甘い組合を攻撃したところで、自分の生活は良くならんだろうに。まさにルサンチマンです。この手の公務員攻撃をして喜ぶのは偏差値60のホワイトカラーでしょう。『民間でがんばっているのに、公務員はだめだ』と思い込んでいるくだらない層ですねぇ。典型的な分断統治策だと思っています。
生活は貧乏でも、心だけは貴族でありたいものです。
オタクに対する世間のアレルギーも大幅に減っており、電通の調査では「自分をオタクと思うか」の質問に約３８％が「そう思う」「そう言われる」と回答。
ちなみに、こういうやつは100%にわか君です。
このセンスのなさが電通が斜陽だと言われる所以だろうなぁ。
