読了めも

リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)

全編を通して、意識や肉体、はたまた技術の変容が描かれています。
SF大賞の『華竜の宮』は歴史モノでガジェットをちりばめたSFだと思って読んでいたのですが、意識の変容というテーマをあまり気にしないで呼んでいました。作者としては、この変容を描くというのがひとつの基軸となっているようですね。
なんだか最近は、毎月ハヤカワ文庫を1冊は新刊で買っています。書店でもなぁ。SF文庫は発売日から3日は平積みなのですが、それ以降は完全に消えてしまう不遇の書籍なので、ファンはちゃんと新刊で買って買い支えましょうね。本屋でSF文庫を買っている人間を見たことないわ。と、ほかのファンも思っているに違いない。

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ペルソナ4 6 (電撃コミックス)

鋼のシスコン番長さんよぉ。なんてリア充なんだい？

今最も家庭用ゲームへの移植が待たれている格闘ゲーム。はよして。
本編は終盤までやったけど仕事が忙しくて投げちゃったんだよねー。