読了めも

フルメタル・パニック！　アナザー３ (富士見ファンタジア文庫)

フルメタのスピンアウトとしてはうまくいっていると思う。
でも、それだけで終わりそうなのがなんとも。
本編はSFとして読んでいたので、中途半端にミリタリーものだと違和感が。。。

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売国奴に告ぐ！　いま日本に迫る危機の正体

良くも悪くも話題のお二人。
内容は、タイトルどおりで割りとどうでも良いのですが。
偏差値60のホワイトカラーを徹底的に毛嫌いしている私としては、よくわかる主張でした。彼らの特徴として、もうひとつ挙げたいのが『根拠のない自信がある』ことです。理由があれば別に自信があっても良いのですが、なぜか笑えるほどに根拠がないのです。彼らの思考の根拠がさっぱりですので、理屈で反論しようとしてもムダなのが始末に終えない。
そして、この層に当てはまると私が勝手に思っているのが日本の若手建築家たちです。
彼らの特徴は、
・海外基準とか、グローバルスタンダードという単語が大好き
・自分が間違っているのではなく、社会の仕組みが間違っていると思い込む
・当然、受け入れられなかったときは仕組みを変えようとする
・歴史に学ぼうとせず、新しい仕組みを作ろうとする(過去に実施済みでも気にしない)
・小手先の解決ではなく、社会体制を根本的に変えようとするのが好き
・同等の連中と徒党を組むから現実が見えないまま　
・自分は改革派で守旧派と戦わなければならないと、見えない敵と戦っている　etc.....
まぁ、本書で取り上げられている種族と同じ属性ですな。
こういう人たちが、現在の主流派なんだよな〜、という再確認になりました。
どうにもならねぇ！

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お江戸ふしぎ噺 あやし (怪COMIC)

久々の皇なつき氏の新刊。この人の連載はいつも打ち切りになる。
個人的には、原作つきの現代モノか中国の京劇モノを描いて欲しいです。
黒猫の三角の続きは絶望的ですかね････。この人の書く紅子さんが好きなのですよ！

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「3×3EYES」パイのフィギュア、パーツ替えで三只眼にも
おぉ！懐かしい！！連載開始から25年だったとは。そんな昔の作品だったっけ。
三只眼は早すぎたツンデレでしたね。そして、超姉さん女房という。

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魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

発売日が近いが、やる時間なし。