『かいかく』してみよう!

建設業界のイメージ調査(1)「談合」「癒着」の旧弊から脱却できたか
結局、いくら紙の上やパソコンでやったところで、最後の最後は実物にあわせることになる建設業。現場主義の古い体質で何も問題はないと思うのですが。日経のバカ記者は問題だと思っているみたいですね。こういう外野は放っておいて、なんとか現場での技術を継承してほしいと思います。本当に前線で働く兵隊がいません。斜陽産業どころか、冗談抜きで技術がすごい勢いで失われています。こりゃ、次の地震で本当に詰みかもしれんね。
ちなみに、体質が古いといわれていますが、大手の建設会社は毎年のように組織改革しています。たぶん、20年ぐらいずっとやり続けて毎年のように貴重な兵隊を浪費してお馬鹿な『何とか本部』を増やしていると思います。私は外野だから気がつくのでしょうが、いい加減にやばいことに気がついてほしいものです。新入社員のときに『なんとか本部』とお仕事しましたが、冗談みたいに頭が悪くて、『きっとこれは私を試す冗談に違いない』と思っていました。やっぱり本当に頭の弱くて仕事できないのが多かったですね『何とか本部』。
こういう記事を真に受けて『改革』を進めようとするのが『何とか本部』です。
某大手建設会社は、金にモノを言わせて札束で中途採用の傭兵をかき集めているみたいですね。さすが大手は資金力が違うわ。


「小泉進次郎」が危惧する「若者のデフォルト待望」
小泉2号がどーしよーもないボンクラなんだけど・・・・・。
ニートって、働かなくてもいい既得権益層だと思うんだけど・・・・。
こういう馬鹿げた考えになるもの、働いてないからだと思います。とりあえず一日30時間無心で働けば、見えるものもあると思うわ。北方謙三先生の「若者よ!ソープに行け!」じゃないが、とりあえず一発やってみるのは大事ですよねぇ。公務員なんか、一山いくらで若者さらってきて東北地方に放り込めばいいのに。数百億程度で数年は飼っておけるでしょうに。鉄火場で数年過ごしたら、こういう馬鹿げたことも考えなくなるでしょ。
というか、この小泉バカを担ごうとするバカ勢力がそのうち出てくるほうが心配だわ。


くそわろたw レポート作成はお早めに!!
うちの事務所は、スタッフ二人が一番上で所長が一番下だな。小物・中物だと週に3回くらいは細かい締め切りがやってくるので、いちいち力を入れていられません。
まぁ、プロの私に言わせれば締め切りを過ぎてから『蕎麦屋の出前』でどれだけ誤魔化せるかが勝負です。お仕事の締め切りって、相手も余裕を見ているもんです。
尻に火がついて、全身やけど一歩手前にならないとやる気が出ないのはなんともならんな〜。