何歳までなの??
ラノベって何歳までや
似たようなエントリを書いた気がしますが、再び。
うちの母親は十二国記のアニメは全部チェックしてるし、前の会社の上司もラノベをちょろっと読んでたような気がしますので、ろくじゅっさいまでは大丈夫ではないでしょうか?
そもそも、シリーズの中断が異常に長いので読者がみんな年食ってしまったという。
11 なまえないよぉ〜 [] 2012/04/01(日) 15:09:44.56 id:hiM0P0bc Be:
十二国記を高校生の頃に読んで
新刊待ってたら36歳になった
16 なまえないよぉ〜 [sage] 2012/04/01(日) 15:20:23.40 id:M89u6dnb Be:
>>11
オイラも陽子と同じ年だったのに、あっと言う間に二十年経った
来年40だ
まぁ、そうなるよね。とりあえず、十二国記完結まではマジで死ねないです。
先日、赤川次郎の杉原爽香シリーズの新刊が出てました。読者とともに年を重ねるというコンセプトで毎年1冊出てるシリーズなのですが、今年の主人公は39歳でした。確か読み始めたときはヒロインが20歳くらいだったので、私も年を取るわけだw
赤川次郎の恐るべきところは、一定のクオリティで生産し続けていることですな。300冊くらいは読んだ気がしますが、中学生の時点でコンプリートあきらめました。
オレンジ色のステッキ: 杉原爽香三十九歳の秋 (光文社文庫)
- 作者: 赤川次郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/09/12
- メディア: 文庫
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赤川次郎といえば、今で言うラノベみたいなもんですが、このシリーズは非常にドロドロとした人間関係で疲れました。最近は読んでないな〜。
そのほかにも、ガラスの仮面や王家の紋章の完結を待たずして亡くなった無念のファンが沢山いるんだろうな〜。
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ジュンク堂で「SFブックミュージアム」
SFファンの平均年齢は毎年1づつあがるという噂の不毛地帯です。こういう企画もいいけど、ハヤカワの絶版が多すぎると思うの。なかなか古めの日本のハードSFを手に入れるもの大変です。
秋葉原の書泉ブックタワーは、ハヤカワSF文庫が大変充実してますが、あそこの棚の前で客を見たことがないなwラインナップは、私のようなニワカ向けなので、たまに行っては買ってますが。
- 作者: 至道流星,まごまご
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/10/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 8回
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本日フラゲ。
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秋ですの〜。
盆休みをそろそろ取りたいものです。どー考えても12/30までしこしこ働く段取りなのですが。困った困った。