読了めも

あがり (創元日本SF叢書)

あがり (創元日本SF叢書)


理系研究室の雰囲気が出ていますね。査読論文を出して、ぼろくそにやられたなんてどっかで聞いた話ですw最近は論文を出さないと、学校を首になるそうなので大変ですね。でっち上げで本数は稼げるのですが・・・・・。

如月先生かわいいよペロペロ(^ω^)
音大漫画としては、のだめよりも雰囲気が出ている気がします。指揮者にスポットを当てているので、あれと比較されることになっていると思いますが、こちらも負けていません。なかなか選曲も渋いと思いますし。
ちはやふる(20) (BE LOVE KC)

ちはやふる(20) (BE LOVE KC)


20巻にして、主人公が初めて大きな大会で勝ちましたね。高2でクイーン戦に挑戦しなかったということは、3年でクイーンになって連載終了でしょうか。
ナナマル サンバツ -5 (カドカワコミックス・エース)

ナナマル サンバツ -5 (カドカワコミックス・エース)


ちはやふるに次ぐ、熱い文系漫画。クイズは知識自慢大会になることが多いと思うのですが、本作はクイズに勝つという戦術面における運用の描写がよく出ています。アニメ化はよ!
巻末のキリスト教クイズ。20点が限界だなぁ。やはりクイズガチ勢は大したものです。
黙示

黙示


前作の『コラプティオ』でも思いましたが、震災やら原発やらをあまりに性急に作品に取り込むので、非常に軽い印象になります。わざわざそういった旬のネタに飛びつくのはいただけないなぁ。
真山氏の作品は面白いのですが、女性キャラに全く魅力がないのが毎度の欠点です。あまりにテンプレすぎる上に。特に本編と関連のない不倫描写。う~ん。
遺伝子組み換え作物の研究において、外国勢を無理やり日本に取り込むことで、外圧を利用して日本を変えようという考え方には納得できないものがあります。
CAPTAINアリス(9) (イブニングKC)

CAPTAINアリス(9) (イブニングKC)


機体の全面で爆発しても大丈夫なもんなんやね。このシリーズは結構低減圧症になることが多いのですが、皆さん頑丈ですね。

漫画「聲の形」 週刊少年マガジンで連載決定
読みましたが、連載向きじゃなかったなぁ。大今先生は『マルドゥック・スクランブル』の漫画版が結構いい感じで終わったので次回作が楽しみです。
「聲の形」たとえばそんなメルヘン!
マルドゥック・スクランブル(1) (少年マガジンKC)

マルドゥック・スクランブル(1) (少年マガジンKC)