オタクとかマニアの習性

オタクが日本をヘタレにした?(上)~木を見て森を見ないオタクな日本人
木を見るのは偏差値60くらいの人で、世に言うマニアとかオタクとか変態は葉脈とか気根を見ます。いや、森なんてどうでもいいじゃん。それくらい偏執的に物事に取り組んで、ようやく一つわかるかどうか?だと思うのです。むしろ、変態どもに森を見ろと言ってもそれは無理というもの。
最近の日本の技術について言ってますが、こんなもん後出しじゃんけんですね。あの時こうしていたら太平洋戦争に勝てたと同じ論調です。そして、技術は何が後年生かされるかさっぱりわからないので、好きなようにやるのが一番理に適っています。
むしろ、こういう賢しらなことを言う正義の味方さんが最大の障害でしょう。偏差値60くらいの人は、こういうくだらない技術論が好きそうですし。
個人的な経験からいうと、偏差値70とか80の変態どもは、基本的には金では動きません。そりゃ、霞を食っているわけではないので一定の所得は必要ですが、そういうの以外が行動原理になっている気がします。
まぁ、私が比較的変態の一種として生息しているからでしょうが、『素人目線』というのに非常に胡散臭さを感じます。素人じゃできないからプロがいるんじゃなかったっけ?プロになるには、それ相応の勉強が必要なんじゃなかったっけ?

なぜ日本には天才が育ちにくいのか?とりあえず足を引っ張り出る杭を叩く風潮やめろ
叩いてつぶれるなら、大したことないんじゃないの?
現代日本において、各種規制緩和が広く求められているのは『俺の力が出せないのは邪魔している奴がいるからだ』思想が蔓延してるからだろうなぁ。邪魔な奴は処刑すればいいのに。
基本的に、階級闘争思想の延長かねぇ。
老害云々が出てますが、私の経験からすると同世代の方が足を引っ張りたがります。戦略としては当たり前だけど。老人はそのうち寿命で消えるからどうでもいいなぁ。わざわざ蹴落とすまでもなく、座っていたら向こうが勝手に消えてくれます。不老不死でなければだけど。

「プレジデント」の読者のみなさんは、社会を動かす実力と影響力を持つ方々だと思います。
そんな人たちがほんの少しだけ、自分の能力をいままでと違う使い方をすれば、
日本の社会に、新しいシステムを構築できるのではないでしょうか。

この手の雑誌を読んでおられる方々の脳みそは理解できません。

東大院生だけど学歴ロンダしてきた奴がやばい
だそうです。
結構東大の人もかわいそうです。何せ院試の競争相手が、東大以外の大学のトップガンなので、中位~下位では勝てません。しかも専門が3年からしかないので、むしろマトモに他大学で勉強した連中にかなうわけがない。
それでも、試験だけで院試の成績を決めて容赦なく内部生を落としているので、その点は東大は偉いと思います。理系の修士だと、よその大学の人がいっぱいいましたわ。そもそも研究室で先生を含めて東大生がいなかったな。
最近とみにグローバル化と言われていますが、研究室の半分は外人だったし、シンガポールやらレバノンやらインドネシアやら中国・台湾・韓国と一通り揃っていたうえに、国内でもよそ者の集まりだったから、わざわざ仕組みを変える必要性は感じなかったなぁ。すごい自由だったと思うのですが、日本の学生がいるようではダメだという変な人が仕組みを変えようとしているのでしょうかね。馬鹿げたことです。
英語でコミュニケーションも大嘘ですな。何せ日本語でも専門が違えば、何言ってるかさっぱり分かりませんw

このラノベ作家の執筆動機、酷すぎワロタwwww
森博嗣もぱっと出てこないとは、vipも低年齢化が進んでいるようです。
この人も相当変態ですわ。生コンに鋼繊維を練り込んだ時の繊維の方向性について嬉しそうに講義していましたが、何一つ理解できませんでした。理解できるのは、研究者だけでしょう。
各種大学人の頭のおかしい様を他にも見ているので、この人たちはやはり大学に隔離すべきだろうなぁ。普通の社会生活は無理です。