読了めも
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2013/11/30
- メディア: コミック
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で、Foget me notの2巻と冒険エレキテ島の2巻はまだでございましょうか???
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- 作者: 西村寿行
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1988/04
- メディア: 文庫
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この時代にイスラムのスンニ派とシーア派を絡めて話を作っているというのは、極めて取材熱心だということでしょう。その時代のテレビや新聞では、そんな単語は出てなかったでしょうし。
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- 作者: 中野剛志,柴山桂太,施光恒
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: 単行本
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まぁね。私は左翼なので、保守の論客と呼ばれる人たちとは立場を異にするのです。とは言うものの、少なくとも日本における左右論議は混迷を極めているので、ほとんど意味のない単語ですね。私の勝手な見立てでは、思想屋は右翼で理論屋は左翼です。私は典型的な理論屋なんで左翼なんですよ。
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オタク・イン・USA:愛と誤解のAnime輸入史 (ちくま文庫)
- 作者: パトリック・マシアス,町山智浩
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 文庫
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【画像】外人が選んだ見る価値のあるアニメがスゴイと話題に : ダメージ0
かろうじで半分以上はみてます。けど外人オタクはマジで全部見てるんだよなぁ。研究室にいたレバノン人のオタクは、研究室のメンバが押井守や大友克洋の名前を知らないことに非常に落胆していました。彼は確かMITとかの学位を持ってた気がしますが、極めて純度の高いギークでしたわ。
このリストを見ると今敏監督は全部入ってますね。ナタリー・ポートマン主演のブラックスワンとか、完全にパーフェクトブルーだったので、構成やレイアウト、世界観までかなり参照されてます。
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攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男Sleepless Eye~(2) (KCデラックス)
- 作者: 大山タクミ,藤咲淳一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: コミック
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「攻殻機動隊ARISE」第3巻は'14年7月25日発売 - AV Watch
また半年以上あくのね。
はい!何を期待したのかは、士郎正宗の漫画を読んで確かめよう!
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- 作者: 陳破空
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/11/30
- メディア: 新書
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群盲象をなでる
http://www.adpweb.com/eco/eco744.html
この論評が比較的正鵠を射ていると思っています。何せよくわからん国なのです。
で、本書は中国民主化運動の方の本。中国人民は家や贅沢よりも民主化を求めている!らしいんだけど、個人的な意見を言わせてもらえればそれは家も贅沢な生活もある人の台詞だと思うのです。国のトップがどんなにゴミでも、食えている限りは不満はないんじゃない?
民主化・自由主義は正しいイデオロギに染まっているので、そんな勢いで共産党本部を倒しちゃうと後が大変じゃないの?エジプトとかを見てもさぁ。中国の民主化運動が今一つ盛り上がらないのは、共産党がなくなったとたんに血で血を洗う抗争が全土で勃発するのが目に見えているからじゃないのかねぇ。
この手の民主主義大好きな人のインターネット、twitter、facebook好きはご察し。この手の人がクーデターコンサルのオトポールとかに引っかかっちゃうんだろうなぁ。