読了めも
さぼるとたまる一方。
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アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本 (星海社新書)
- 作者: 舛本和也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: 新書
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この手の身内受け動画は、円盤の方の特典映像でいいんじゃないかな。視聴者の方は、結局は放映される30分にしか興味はなく、そのプロセスなんてどうでもいいんですから。ぶっちゃけ、どんな人間のクズが製作していようが面白ければ良いと思っています。
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- 作者: 未須本有生
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: 単行本
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思い出したようにベッドシーンらしきもので場面転換するのは、新人作家の愛嬌ということで。次もちょっと期待できるかな。
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- 作者: 清水亮
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: 新書
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という名言の通り。
プログラミングの教養は、ごく一部のマニアックな分野を除いて不要だと思うなぁ。おっさんの私ですら、中学校でBASICの授業ありましたし、大学でもちょっとやったので十分かと思います。
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- 作者: 沙村広明
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Kindle版
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舞台はロシア革命。世界地図ではロシアがお隣さんだけど、本州にいるとロシアとの心理距離はすごく遠いよね。
▽カバーをめくると、リリーナとライオンの2ショット。
そう、あれをモチーフにしています。
おそらく、ガンダムシリーズ屈指の男前ヒロインですな。
現在展開中の小説も読むかなぁ。あれでOVA展開はむりかな。
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- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/06/13
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作者によれば、読書をすることで人生が豊かになると説いていますが、ホントか?昔はそうだったのかもしれませんが、今の世の中は狭い体験とかニッチな知識の競い合いですので、ちゃんと世の中で迎合して生きていくには不要かなと思います。
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- 作者: 伊藤貫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 新書
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かのマッカーサーが日本は12歳だと言ったとか言わないとか。多分、アメリカさんは15歳くらいなんすよ。
伊藤氏などのリアリスト派の言う、Balance of Powerという秩序はよく分かります。ただ、第1次世界大戦後積極的にドイツをいじめたのが欧米諸国であることは忘れてはならないと思います。大体、勝ったらなんでもありよの世界になったのって、20世紀になってから突然ですから。
私はこのジャンルは疎いのですが、太平洋戦争を踏まえての個人的雑感。
・アメリカは敵に回すな(味方になれとは言わない)
・大陸には深入りするな(行くなとは言っていない)
・ロシアは信用するな
・半島には関与するな
・ドイツとは手を組むな(彼らは観念的すぎる)
・イタリアは無視
世界地図で見ると、日本の右隣がアメリカ。左隣がロシアと中国。うむ。話の通じない危険国家の集まりである。