進歩的な方々の自爆
<朝日新聞>「吉田調書」報道、社長が誤り認め謝罪 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
だそうで。
会見全部を聞いていないので確たることは言えないけど、ニュアンスから察するに吉田調書のリークを単独で独占したとの思い込みがあった模様。だから滅茶苦茶書いても良かったとしか聞こえんわな。
社長会見終了。断腸の思い。伏してお詫び申し上げます。悔しくてなりませんが、政権のヨイショを繰り返すような報道機関に堕すことは断じてなりません。解体的出直しにより、厳しい権力監視を続けることで信頼回復を図るしかない。ご批判には謙虚に耳を傾けつつ、脅しには断固負けません。
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2014, 9月 11
これとか、ネタアカウントだよね。本物じゃないよね。頼むからネタですと言ってくれと懇願したいほどお間抜けな発言。なんも分かっちゃいない。
リベサヨな方々が一生懸命政権批判しているけど、安倍政権関係なくただのバカだから自爆するわけで。
彼らには悪意はなく、ただ頭が悪いだけなのです。基本的にアンナ・ハーレントの言う『陳腐な悪』そのものです。むしろ、某国のスパイとか工作員であった方が救いがあるのです。
▽
今回の件と吉田証言とで、まさに朝日新聞サンドバック状態です。ただの民間企業なので、どんな不祥事出そうが、はっきり言ってどうでもいいんだけど。
今までの朝日新聞の素行不良により、ボコボコにされても誰も助けてくれません。買った恨みはデカかったね。ご愁傷様。今まで正義の味方面してきたことに対する各所の怨念を思う存分受け取ってください。
誰も調べなかった日本文化史: 土下座・先生・牛・全裸 (ちくま文庫 ま 33-3)
- 作者: パオロ・マッツァリーノ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ペンの力とやらで謝罪会見を強要して騒ぎ立てる。モンスタークレーマーの側面がよく分かります。
身から出た錆としか言いようがないわw
▽
吉田調書の件。朝日と産経と共同通信か時事通信あたりでリーク合戦してたけど、お漏らししたルートを確定する方が大事でしょうに。
ちなみに、リーク合戦を傍から見てて思ったけど、彼ら政府とか東電の事故調査報告書ちゃんと読んでなかったよね。吉田調書もこれらの事故調の資料になってるんやで。
▽
とにもかくにも、こんなモンが公開されるというのは国防上どうなのよ?ちらっと眼を通したぐらいでは分からないレベルの証言だから、読みこなせる人なんてほとんどいないでしょ。そして言葉尻をとらえて騒ぎだすのが目に見えます。