2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

紅葉見てきました。

2年前に行ったときは天気が非常に悪かった谷川岳。 今回は好天に恵まれました。 色づき始めということですが、山頂付近に関してはちょうど良い時期です。 ▽ ちなみに前回。

犬も歩けばなんとやら

ゼネラル物産屋内テニスコートも構造がイカす。キング設計事務所って何者。 pic.twitter.com/WPqr8r4gnO— ペチシカ (@petiska) 2014, 3月 9 これを見てずーっと引っかかってたんだけど、全然別件でたまたま見つけました。 CiNii 論文 - カヴァド・テニスコート …

センスのない人間の生存術

センスがない人がクリエイティブな仕事をする方法 | Fashionsnap.com センスがない人がクリエイティブな仕事をする方法 | Fashionsnap.com まんまタイトル通りの内容。 1 王道から解いていく 2 今、流行しているものを知る 3 「共通項」や「一定のルール」が…

読了めも

ビックリするほど役立つ!! 理工系のフリーソフト50 数学、物理、化学、生物、地学、宇宙、工学の使えるソフトをまとめて紹介 (サイエンス・アイ新書)作者: 大崎誠,林利明,小原裕太,金子雄太出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2010/04/19メ…

ふぇみんぐうぇい

大阪のおっさんの寒いギャグというのは困りもので。 じわじわと人気が出ている時計ブランドフランク三浦【フランク・ミューラーのばったもん】 - NAVER まとめ じわじわと人気が出ている時計ブランドフランク三浦【フランク・ミューラーのばったもん】 - NAV…

手押しポンプ

盛岡まで、プレミックスモルタルの打設確認にノコノコ行ってきたわけですが。 朝っぱらからポンプ車がエンストしやがりまして、圧送屋のオッサンとポンプ車を押して動かす。エンジンかかったと思いきや、またもやエンストこきやがって更に押す。10t車でもオ…

読了めも

誰も調べなかった日本文化史: 土下座・先生・牛・全裸 (ちくま文庫)作者: パオロマッツァリーノ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/09/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る反社会学講座は面白かった。その後の著作は似たような芸風で離れ…

新国立競技場で思うこと その2

あんまり筆は進まないですが、あまりに無茶苦茶な話ばかりがweb上にあるようなので。 「新国立」かさむ建設費 巨大アーチ開閉式屋根 難工事 東京新聞:「新国立」かさむ建設費 巨大アーチ開閉式屋根 難工事:社会(TOKYO Web) 設計段階から施工会社を選ぶのは異…

構造家という言葉

JA (ジェイエー) 2014年 10月号 [雑誌]作者: 吉田信之出版社/メーカー: 新建築社発売日: 2014/09/10メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る若手構造家の思考というテーマで雑誌ができるほど浸透してきた『構造家』という単語。「構造家」という言葉を時々…

進歩的な方々の自爆

<朝日新聞>「吉田調書」報道、社長が誤り認め謝罪(毎日新聞) - Y!ニュース <朝日新聞>「吉田調書」報道、社長が誤り認め謝罪 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース だそうで。 会見全部を聞いていないので確たることは言えないけど、ニュアンスから察するに…

読了めも

ピルグリム〔2〕ダーク・ウィンター (ハヤカワ文庫 NV ヘ 18-2)作者: テリー・ヘイズ,山中朝晶出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/09/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見るもしかしてこの話は1冊で書けたんじゃないか疑惑。 最終章に評価は持越し…

盛岡行ってきました

お仕事の打ち合わせ。 仕事はけてから、おっさん二人で岩手県営体育館までデートしてきました。 超かっこいい。 設計は日大の小林美夫、構造が日大の小野新+斎藤公男 CiNii 論文 - 岩手県営体育館の吊り屋根構造-1- CiNii 論文 - 2153 吊り屋根のP. S.導入に…

読了めも

奇形建築物世界遺産100作者: 珍建築研究所出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2012/12/22メディア: 単行本この商品を含むブログを見る安定のゲーリー率の高さ。新しいのを編纂するとなると、ザハおばさん率も高くなりそう。 一番のお気に入りはシューホフの塔。…

読了めも

戦争と建築作者: 五十嵐太郎出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2003/08/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る戦争にまつわる建築のエッセイ集。旧陸軍や海軍の建築に触れられているかと思いきや、あくまで建築家サイドのお話。旧陸軍や海軍も…

地名の話 続き

広島災害の教訓―変わる地名、消える危険サイン | THE PAGE(ザ・ページ) 広島災害の教訓―変わる地名、消える危険サイン | THE PAGE(ザ・ページ) ようやく続報的なものが出ました。 また、昭和40年代までは「上楽地」という地名が古地図にも残っていて、「…