読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

犬も歩けばなんとやら


これを見てずーっと引っかかってたんだけど、全然別件でたまたま見つけました。
f:id:ninetailsfox63:20140925232915j:plain
CiNii 論文 -  カヴァド・テニスコート
場所は、東京農業大学 「食と農」の博物館があるところです。1956年竣工。当然もうありません。1970年世田谷生まれの弊社スタッフに確認しましたが、馬事公苑には良く行ったけど記憶にないとのこと。
スパン20m程度でこのライズでシェル厚10cmは余裕かな。設計のキング建築事務所は全く分からないんだけど、鹿児島の人が社長だったっぽいです。創始者のジョン・W・ヤング氏はAIA会員だったようなので、探せば見つかるかも。
http://www.ens-nac.co.jp/founder/profile/
アメリカ人の事務所だから、構造はワイドリンガーかもとか思いましたが、多分坪井研関係者のだれかでしょうね。
全く偶然に竹山謙三郎「物語 日本建築構造百年史」をぱら見してたら、ちらっと写真出てましたwこの手のシェル構造は、東大同級生の坪井君の独壇場だなぁみたいな文脈でした。

日本初の屋内テニス練習場らしく、当時のプレーヤーのために作った模様です。
宮城淳 - Wikipedia
「馬事公苑」散策 | Mangiare, Cantare,Amare

RCシェルで戦後初のでかいのは鶴見倉庫(1951年,スパン40m)なんだけど、いきなりこんなでかいのをやるわけないので、どっかでお手頃サイズで練習したんだろうけど、何なんだろうね。