Play back 長崎 その4
長崎港のドラゴンプロムナード。外人の誰かの設計です。鉄の無駄です。
キャンチレバーの根本。設計できてないよな・・・・・。
▽
設計者不明。ポモってるらせん階段です。異様な存在感があります。
▽
西海大橋。建築をやっていると土木の大スパンものの薄さにびっくりします。ひょろいな〜。
▽
現地で見ると、積層ゴムが変形しているように見えます。温度応力を無事に吸収できているみたいですね。
▽
長崎市はボーリング発祥の地らしいです。グラバー園の坂道に何の解説もなく立っている石碑なので、ほとんど誰も気が付かないでしょう。
▽
女の都(めのと)は地名です。どんな遊郭に連れて行ってくれるのかという地名ですがw
▽
ハウステンボスで結婚式を挙げると、もれなく馬車による市中引き回しの刑に処される模様です。恐ろしい・・・・。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/11/15
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (171件) を見る
ハウステンボスといえば、有限と微小のパン。中学の頃に読みましたが、今この題名を振り返ると非常に工学分野で有用な概念が凝縮されているよなぁ。
▽
というわけで、長崎建築マップシリーズ。ほかにもいろいろあると思いますが、行ったところはすべてうpしました。個人的には、ペンギン水族館に行ってみたかったなぁ。確か、誰だか昔の有名建築家の設計だったはずです。