木造とか

木造公共建築で原則化/許容応力度計算、JAS製材/国交省官庁営繕部

こんなことを言うと木質系の技術者の方に殴られそうですが、木造の設計指針は基本的にインチキ臭い。
特に、壁倍率の工学的にありえない仮定と、許容応力度設計における不毛な剛性評価や過剰な断面欠損率。
今までRCをメインにしてきましたが、あらゆることがしっくりこない。大断面集成材くらいになると鉄骨と同じなのですが・・・・。

ぶっちゃけ軸組み壁の耐力と剛性がまったくの線形比例なんて絶対にありえないのですが。。。。。

表記、公共建築で木造は結構ですがちゃんと許容応力度計算できる技術者がどれほどいるのか・・・・・。