石棺作ろうぜ
福島第一原発を、すごいよマサルさんのマサルの家みたいにする案が浮上
すごく・・・・・・わかりにくいたとえです。
応急仮設的に鉄骨でドンガラを作って、内部を負圧にすることで放射性物質の飛散を防止する。けど、台風で飛んでいきそうですよね。
布で覆うのにしても、鉄骨の骨組みはごついのになるでしょう。
大阪のほうのの300mビルとか、駅前再開発とかで、うなるほど鉄骨を使うはずなので、とりあえずそれで急場を凌いでもらってはいかがでしょう。結構いい断面の鉄骨を使っているようですし。ビルの方は100m位まで作って、後はゴメンネして。
余熱が取れて落ち着いてきたら、その内側に鋼板サンドイッチ構造で石棺を構築し、やはりその内部も負圧に管理する。できた段階で、外側のドンガラを撤去し石棺内部へ封印。
やはり最初の布をかける骨組みがネックですね。原子炉建屋の大きさが良くわかりませんが、高さ30m以上ありそうですし。お城とかの補修を見ていると、別にそれくらいは構造的にはできそうです。仮設構造物な上に、地盤も良好ですし。ALCで簡単に壁を作ってもしまえるし。
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この程度の基本設計はすでに終了していると思いますが、後は誰が決断するかですね。
とりあえず、日本中の材料をかき集めてくればこれはできそうです。
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大学関連で、いろいろな先生に官邸からお声がかかっている模様。
ようやく最初期の危機は過ぎた感じですので、各種専門家を動かせる段階にやってきたということでしょうか。