読了めも

アバタールチューナー? (クォンタムデビルサーガ)

残すところあと1巻。最終章に向けて盛り上がってまいりました。
ゲームのほうは、レーティングの関係か『喰らう』ことに対する直接的な描写はありませんでしたが、小説版ではばっちり。ゲームのノベライズではなく原案小説として、すごくうまく表現できていると思います。悪魔化したときのビジュアルが、挿絵でもあれば、ゲーム未プレイでも楽しめるのに。あの、目がなくて口しかないデザインはなかなか強烈です。アルジラがどうやって喰らっているかは、永遠の謎ですw。
アーカイブで配信されないかな。やりたくなってきた。

小説ではメーガナーダがオミットされたか。。。。

チョコレートコスモス (角川文庫)

恩田陸の大当たり作。個人的に。『ガラスの仮面』現代版です。
続編の連載も、無事に続いている模様なので楽しみ。

Ａｎｏｔｈｅｒ　（３） (角川コミックス・エース 170-7)

漫画でも小説でも、このプロットは成立しますが、アニメはどうするつもりだろ？
まさか、担当声優分けるか、一方にはしゃべらせないようにするのか？

未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書)

原発や耐震工学に対して、比較的理性的な視点で評されていると思います。
事故調査委員長として、マスコミに負けないようがんばってください。
地震後の報道では、技術そのものに対するバッシングの多い中ですが、違った視点で書かれていますので、普段工学やっている人間向けですね。何かことがあれば、『手抜きだ！』とのバッシングを受けがちですが、別に手を抜いていなくても事故は起きるのです。

天にひびき 4 (ヤングキングコミックス)

神様ドォルズのように、けしからんおっぱいの持ち主がいない件について。

マルドゥック･スクランブル 圧縮【期間限定版】 [Blu-ray]

劇場版にしては、画面の密度に不満。
でも、林原めぐみのバロットなので満足。カジノシーンが楽しみ。
今日から2部が封切りか。

マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)

アノニマスは今年中に出るのかね？