読了めも

ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)

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制御理論とはいえ、一種の最適化理論なので知っている範囲は割と読めます。
結局のところ盤面の評価関数を最大化する問題であるわけですが、評価関数の決め方自体がよくわかりませんでした。過去の棋譜を参照して評価関数自体を決めさせているようですが、はてさて。評価関数を最大化するアルゴリズム自体は最急勾配法とかなので、実際にそんなに難しい話ではないと思います。盤面は離散的なので、どうやって量子化したかには興味があります。
この手の最適化理論は、計算速度の問題から『効率よくそこそこ良い解を探索する』という法が主流だと思いますが、そこであえて全幅選択を選んでいるのがブレイクスルーですね。

20年前のファミコンソフト。大駒が先手と後手の間で飛び交っています。成長したな〜。
米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦
これはチェック。ボンクラーズは合議制を取り入れたソフトですね。

ちはやふる(15) (BE LOVE KC)

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部長が熱い!肉まんくんも熱い!

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BASARAを読み直したくなってきました。手放したのはちょっと後悔・・・・。