読了めも
- 作者: 吉田基已
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/07/05
- メディア: コミック
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なんかドロドロしてきたで。
年上のお姉さんとキャッキャウフフ路線は良い。
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- 作者: 今野浩
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: 単行本
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上には上がいるというのはよく言われることですが、まさにその通り。頭のいい奴というのは、とんでもなく頭が切れるのです。ただし、頭が切れ切れの場合は人間性に著しい問題があることも確か。
というのは、東大の生産技術研究所で嫌というほどわかりました。世界各国から、変態とオタクとマニアの集まる異次元空間でしたわ。夜中の3時の喫煙所で、私に対して延々と『水の同位体を測定すれば水の出身地が同定できる』とこんこんと解説してくれた変な人とかいましたもん。英語でコミュニケーションとか寝言が流行ってますが、冗談抜きで専門が違えば『日本語でおk』状態になります。
世間では東大・東工大とかのエリート大学は一緒くたにされちゃいますけど、その中には非常なヒエラルキがあり、上の方は基本的に人間ではないので困ったものです。
ちなみに、工学部の先生がモーレツに働くのは本当です。私が大学院に監禁されていたころは、よく模型室に先生が泊まってました。『○○君、また泊まっちゃったよ~』とか言ってたので、ウルトラブラックな勤務環境です。大体、研究室にベッドあったし。
建築学科のボンクラ君の中でも構造出身者がマシなのは、この手のブラックな環境で無理やり修行させられて、どうにかこうにか基礎鍛錬をやっているからでしょう。基本的に軍隊ですし。
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- 作者: 中野剛志,関岡英之,岩月浩二,東谷暁,村上正泰,施光恒,柴山桂太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/06/14
- メディア: 新書
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前にも書いたような気がしますが、私がTPPについて嫌っているのは推進しているのが『おなじみのいつものメンツ』だからです。これが一番大きい。中身の細かいところはどうでも良いです。
TPPは対米問題だと思っている方がほとんどでしょうが、私はこれは完全な国内問題だと思っています。『おなじみのいつものメンツ』の方々を駆逐できないだろうなぁ・・・・。
全国紙がTPP推進論一色であることに対して、行友氏は「圧力に屈しているならばまだ救いがある。そうでないから余計に問題だ」と指摘している。
私がTPPは国内問題だと述べているのは、この視点です。金をもらって記事を書いているなら、金出している奴を処刑すれば終わりなのですが、どうやら記者が自発的に書いているのです。何のメリットもない記事をなぜ書くのか?個人的には『正義の味方』だからだと思っています。正義の味方は本当に困ります。懐柔・恫喝が効かないのです。そして、何も考えてないがゆえに教条主義(平成の開国etc)に乗っかるのです。
私がたまに新聞記事を取り上げて『これは、こみん☆てるんの指令文書です』という言い回しをするのは、この手の教条主義に乗っかって損得勘定できないボンクラの文章のことが多いです。私は損得勘定で動くタイプなので、どうしても理解できない理論はすべて『こみん☆てるんの指令文書』にしておかないと理解できないのですわ。
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- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/07/04
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渚キュンが男の娘確定!なん・・・だと・・・・?!