自由学園明日館
ちょうど見学日でしたので、中を拝見。
池袋の駅から5分歩いただけなのに結構な異空間。
普段から、駅前ビル以外ほとんど用がないのですが、おそらくどの駅でも極度に集積しているのは徒歩5分圏内程度で、実は住宅地はすぐに広がっているのですね。
平屋なのでボリュームは小さいですが、すごく人間的なスケールです。
ライト系統の建築は、決して空間が豊かではないと思いますが、ちょっと暗くなって明るくなってといったシームレスな演出空間が好きです。
設計事務所にいる人間で、ライトの建築が好きな人はあんまりいないですが。。。。
自由学園明日館の使用料は結構リーズナブルで、それなりに社会人講座がある模様。
結婚式の相談に来ているカップルもちらほら。
割と普通の値段でした。
建造物の重要文化財は、博物館程度の使われ方をされているのが多数で、本当に建物として使われているものは少ないです。文化庁のスタンスが『何が何でも残す』といったつれないものですので、ちゃんと建物が建物として使われているのはいいですね。
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目白庭園。都内って、緑が多いですねぇ。
動物様は、カメラの前で芸をしてくれないぜぇ。
望遠レンズほしくなってきた。
帰りにちょっと飲んで帰宅。
カメラの設定がとっさにできないので、もっと体系的に勉強するか。
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- 作者: 篠田真由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/09/13
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まぁ、F.Lライト関連ということで。
建築やってる人間でこのシリーズ読んでいる人いないわ。
構造やっててすべF読んでいないのと同じだと思いますが。
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聖橋を通して秋葉原を臨む。
今年こそコミケ行こうと思っていましたが断念。
冬こそ行こう。
今確認したら、まどマギの小説一般流通じゃないのか?!
\(^o^)/オワタ