捗るショートカットキー

「CTRL+F?なにそれ?」が9割
【ショートカットキー】90割の人「CTRL+F?なにそれ。そんなのキモオタしか知らないでしょ」

ctrl+c,ctrl+vは基本として。
ctrl+z:やり直し
ctrl+s:保存
はよく使いますね。
バイトで使っていたAutoCAD R14(for win ver3.1)という骨董品が理不尽に落ちるので、ctrl+sはホームポジションです。何も無くても無意識に押してしまいます。おかげで、ctrl+sで別の動きをするアプリケーションがまったく使えなくなりました。MIFESとゆーテキストエディタがそれに該当して、苦労したものです。1週間で使用をあきらめましたが。
マイナどころでいくと、F2でフォルダの名前変更。右クリック不要で捗ります。
win7から、shift+ctrl+nで新しいフォルダ作成コマンドがデフォルトで追加されました。これも便利。
ctrl+A、ctrl+fも頻繁に使いますが・・・・。
会社で、保存をするのにわざわざファイル→保存を選ぶのをみているとイライラします。
ctrl+pで印刷も良く使うなぁ。


図面作成に使用しているAutoCADは、ショートカットキーを自由に登録できるのでtrim、extend、レイヤ移動など左手でいける範囲のキーにすべて割り当ててあります。CADはマウスではなくて、キーボードで線を引くものなのですよw。入社当時、CAD研修でキーボードをカシャカシャやって図面を引いていたら、『まじめにやってください』と怒られました。速度を上げようとすると、自然とキーボードに行き着くものなんだけどなぁ。


報告書を書くのに頻出するのが、上付き文字と下つき文字。面積・体積関係の上付き文字と各種サフィックスで、極めて頻出します。いちいちフォント調整していては、滅茶苦茶時間がかかるので、これだけはショートカットキーにしてあります。自分の場合は、ctrl+1,2をそれぞれ上付き、下付き文字にしています。
Office系ですと、ctrl+ホイールころころで、拡大縮小。ちょっとしたプレゼで便利。あんまり使っている人を見たことがない。


論文作成はすべてTeXでやっているので、これまたエディタに頻出するものは登録していました。
多く出るのが分数表記でしたので、ファンクションキーに全部何かしら割り当てていました。これだけで、執筆速度がかなり変わります。
もろもろのコマンドはすべて覚えたので、キーを割り当てるよりも打ったほうが早かったかも。


とまぁ、合理化すればするほどマウスの動きは減っていき、キーボードに依存していきます。
最近のOfficeのGUIだと、でかいリボンで選んでくださいなという状態なので、私のような老人には向かないインターフェースになりますねぇ。
究極的には、作業画面とちょっとしたテーブルのみが画面上にあり、作業範囲が広く表示できるインターフェースが理想になりますね。Adobe製品のちょっと古めのversionがそれにあたりますかね。最近は使っていないので、どうなったのか知りませんけど。


余談。
winのデフォルトのタスクバーの位置が画面下なのですが、個人的にはこれがまず許せない。特に最近のモニタは横長ですので、上下のスペースが減って、無駄に左右が余る。人間の視野角からすると、現行の横長モニタよりも昔風の真四角に近い状態のほうが作業しやすいのに、わざわざタスクバーを下において画面を小さくしています。男は黙ってタスクバーは右側に表示でしょう。
いや、ただの好みですよ。。。。。。