読了めも

とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)

前から思ってましたが、インメルマンターンは180度方向を変えるのが趣旨で、追跡を振り切るためではないのではないでしょうか。航空力学はまったくの素人ですのでよくわかりませんが。
スカイクロラでも思いましたが、トラクタ型とプッシャ型の戦いをこの手のマニアは熱望してるんだなぁ。

来週封切り。空戦シーンが妙にチープだぜ。計器類は、ちゃんと正しい数値を示しているか気になる。詳しい人はチェック頼む。

恥知らずのパープルヘイズ　?ジョジョの奇妙な冒険より?

5部好きの私としては歓喜！割とわかりやすい能力バトルだったよね。
パープルヘイズの能力がチート過ぎて、作者に強制退場を食らったフーゴのその後。
上遠野氏のEDシリーズの続きは･････？殺竜事件とか結構好きだったんだけど。

ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)

知らん間にもう14巻か。
毎度同じことを言いますが、小学生編がピークでした！！

灰の中の悪魔 (光文社文庫)

たまには赤川次郎。通勤の往復で読了できます。
香子さんが便利過ぎるぞ。
しっかし、展開が早い早い。
脅迫された！調査を依頼された！事故した！記憶喪失！殺し屋ｷﾀｺﾚ！
誘拐！？バトル！殺し屋退散！記憶が戻った！一件落着！
めまぐるしいのなんの。手塚治虫の漫画を彷彿としますね。だが、それがいい！