読了めも

羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)

羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)


やっぱりキャラが薄いので高校生は読まないでしょう。
大学生も、経済とか社会のことに実感がないので読まないでしょう。
社会人も若いと、お金の単位にピンとこないでしょう。
となると、主たる購読層が20代後半より年上になってしまう不思議経済小説。同じ路線で行くと『ハゲタカ』なんかがありますが、あれはあれで良いのですが作者がちょっと国粋主義っぽい。
思い出したようにラブコメしてますが、完全に不要ですな。
恒太がルルーシュしてますが、『コードギアス』も革命の物語ですね。


マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス)

マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス)


カジノシーンは小説のほうが段違いに良いです。当時話題になったのが良く分かる。

7SEEDS 21 (フラワーコミックス)

7SEEDS 21 (フラワーコミックス)


連載が10年続いているのに驚き。あとは百舌を完結させれば終了かな。

進撃の巨人(6) (講談社コミックス)

進撃の巨人(6) (講談社コミックス)


若干過大評価されている向きもありますが、やはり面白い。
1巻の引きを考えた作者はたいしたものです。


半分くらい寝てしまった・・・・・。
facebookはネットワーク化された個人情報の宝庫なので、大変貴重だと思いますが、250億ドルもの価値があるとは思えないなぁ。データマイニングの画期的な利用方法が見出されれば違うかもしれませんが、結局あまり流行りませんでしたし。ジャンクが多すぎるのか?
本編は、『言った、言わない』の子供のケンカじゃん。